アナウンスの前に舞台へ出てしまったり、音を出すきっかけになる最初の手を動かす事なく固まってしまったり、後ろの方から踊り出してしまったり、見守る方はハラハラドキドキでしたが、みんなそれぞれのベストを尽くせたのではないかと思います。中には、このアセスメントでバレエを辞める子も。。。最後の舞台なのだと思うと、寂しい気持ちでしたが、しっかりと見届けました。
日常生活の中で、緊張する場面は少ないものです。順位こそつきませんが、舞台で、そしてアドバイザーの先生方の前で踊る、この「緊張する機会」というのは、大きな成長のチャンスだと思います。これからにしっかりと繋がっていきます様に。。。
最年少のキューピッド☆ |