5月4日関内ホールにて「第15回バレエコンクール in 横浜」ジュニア3の予選が行われ、中学1年生の2名が初出場しました。
アセスメントへ参加経験はあるものの、コンクールはまったく空気感の違うもの、その雰囲気に飲まれてしまわないかと心配していました。出場者がひしめき合う中するウォーミングアップは、2人なら大丈夫だと思い、敢えて口出しをせずに遠くから見守り続けました。舞台前は静かに自分の世界を作ること、今までやってきたことを信じて、緊張に負けず自分に集中していく作業がとても大事だからです。最初こそ少し遠慮気味でしたが、黙々と練習する2人の姿は頼もしかったです。
残念ながら決戦には進めませんでしたが、それはそれは沢山の収穫があったと思います。優劣がつくのがコンクール、もちろん結果は受け止めなければなりませんが、それが全てではありません。今の気持ちとしっかり向き合って、新しい1歩を踏み出してくれたらと願っています。
2人とも、頑張りました!お疲れ様でした!
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